鷹取山
この鷹取山(標高472m)は、佐野川地区の南部に位置し、
武田家所領の時、軍の陣場へ大鐘を掛けて合図をしたといわれる鐘撞堂跡、
のろし火をあげて上野原鶴島の御前山砦、
大月の岩殿山砦と合図をしたという烽火台跡があります。
※癒しの小径(沢井隧道を通らずに山道で隧道を超える道)は、藤野神社の東側で落石がありました。まだ落石の危険がありますので、通らないことをお勧めします。鷹取山への登山道ではありません。
また、平成12年12月に地元の山愛好家が設置した
「こころに残る鐘」で、大鐘の由来を知ることができます。
※トイレ・駐車場なし
鷹取山ハイキングコース
紹介パンフレット 表 裏