【歴史】東海自然歩道
昭和40年代、高度経済成長の陰の面が明らかになってきた頃、自然を見直そうとの構想から整備が始まった東海自然歩道(全長1,697km)、藤野地区では石老山と石砂山を結んで大河原橋に至る13.5kmがコースになっています。石砂山は県下唯一のギフチョウ(県指定天然記念物)の生息地になっています。
昭和40年代、高度経済成長の陰の面が明らかになってきた頃、自然を見直そうとの構想から整備が始まった東海自然歩道(全長1,697km)、藤野地区では石老山と石砂山を結んで大河原橋に至る13.5kmがコースになっています。石砂山は県下唯一のギフチョウ(県指定天然記念物)の生息地になっています。